導入事例「有限会社 タクト設計事務所 様 」

鉄は熱いうちに打て!


コンサートを建築行為として考えていただいた場合、指揮者は施主様です。 そしてタクト棒がタクト設計です。お仕着せな設計ではなく、あくまでもPLANNINGは施主様が主導権をもち、それを実現する為にお手伝いする、というスタンスで業務を行っております。

有限会社 タクト設計事務所 様

喜久川 政樹(左)と 佐藤 隆 様 (右)

喜久川 政樹(左)と 佐藤 隆 様 (右)

鉄は熱いうちに打て!

喜久川 政樹 (以下、喜久川) K-engineをご活用されようと思った一番のポイントってなんでしょうか。

佐藤 隆 様 (以下、佐藤 様) もうね、理由は一つです。家を建てる方にとって、当然デザインも重要なのですけども、とどのつまりは予算なんですね。予算内に収まるのかどうかと。当社では、洗練されたデザインの住宅を中心に建築していますが、お客様から「佐藤さん、デザイン気に入ったのだけれども、予算オーバーしているから、とてもじゃないけどできないよ。」と言われたら、もうそれでお終いな訳です。
K-engineさんが登場するまでは、図面作って、業者に見積もりを出してもらって、この物件いくらって出すまでに、だいたい2週間から3週間くらいかかっていました。特にアクロバティックなプランになってくると、1か月以上かかる訳ですよね、

喜久川 なるほど。

佐藤 様 そうするとHOTになっているお客様が、1か月後にも同じ勢いで来るかっていうと、ちょっとこう、へなへなへな~っと、こう、勢いが落ちちゃっている方が多いわけで、ことわざにあるように

喜久川・佐藤 様 “鉄は熱いうちに打て”

喜久川 確かに家でも衝動買いって要素はありますからね、

有限会社タクト設計事務所 代表取締役 佐藤 隆 様

佐藤 様 そうです!お客様が前のめりになっているときに、やはりそれにダイレクトにかつタイムラグなしに、お応えできないと、取っていくのはむずかしいと思っていました。そんな時に、K-engineさんのサービスを知り、これは便利だなと。実際K-engineを使うようになって、一棟分全てを5分で積算できるようになったので、お客様の初期商談時点で分厚い見積をお見せするんです。でも、お渡しはしない。そこがミソなんですけれども、あれ全部外壁が何m²、屋根が何m²、建具何個でいくらでっせ って出ちゃってるんで、それを持ってほかの業者さんのとこに相見積もりで持って行かれちゃうと困るので(笑)。

株式会社 K-engine代表取締役社長兼CEO喜久川 政樹

喜久川 そりゃそうですよね(笑)。

佐藤 様 こんなに細かくやっているのですよと。だからもう、適当に坪単価いくらじゃなくて、ほんとにお客さんが今建てたい家のリアルタイムな金額はこれなのです!っていうのを出すとですね、お客様も「こんなに分厚い見積もりで、こんなに一生懸命やってくれているんだ!」となるとですね、真剣度合いがお互いに通じ合う、それでK-engineさんのサービスはすごく有効活用させていただいて、成約率が向上しています。

喜久川 いい話ですねえ。

佐藤 様 ほんとにね、画期的なサービスだと思いますね。

喜久川 ありがとうございます。実は今朝も朝礼で、「我々は、見積とか積算のシステム会社ではなく、住宅建築会社さんのいろいろな業務のプラットフォームを提供している会社。そしてそのプラットフォームの上で住宅建築会社さんの困りごとを解決する会社なんだ」と社員に語りかけてきたんですね。そうすると、1番大事な入り口は初期商談即ち営業なんです。そこで受注を増やすための課題解決を行わない限りは、いくら正確な積算をしたとしても住宅建築会社さんにとっては何の意味もありません。この時点で必要とされるのは、お施主様の建てたい家がいくらで出来るのかを、坪単価提示だけではなく、詳細な数量拾いだしに基づく概算積算結果を5分で提示することが、「鉄は熱いうちに打て」即ち初期商談で会社に対する信頼を得ることに繋がる。

佐藤 様 そうなのですね。

機能改善に期待! ただし、ライバル会社に広がって欲しくないのが本音(笑)

喜久川 その価値を如何に多くの住宅建築会社さまにお伝えするかが、今、我々のポイントになっています。ここで、ご意見を頂戴したいのですが、この10月からK-engineに契約して頂いた住宅建築会社さんが初期商談ですぐご活用できるように、K-engineサービスの機能改善を行います。これまではサービスにご加入頂いたら、建材や工事に関する仕入価格水準をお客様側でご登録してからご利用する手順を御推奨していました。ところが、皆さんなかなかご多忙で登録が進まず、サービスの活用が進まないという事例が多くありました。そこでこの10月からは、ご契約して頂いたら、当社側で住宅建築会社さんの規模に応じた仕入価格(掛け率や単価)を登録してすぐさまご活用頂けるやり方に変更します。

佐藤 様 いやぁ、素晴らしいと思いますね。実はウチで建てた建物でK-engineサービスに打ち込んだ場合、どれだけ誤差があるのかっていうのを検証したことがあるのですけれども、意外とね、誤差がなかったのですよ。ということは、K-engineさんがこれからやろうとしていることは、ちゃんと的確な単価が入っていれば、かなり実行価格に近いものが出るのだよねっていうのがそこでわかりました。会社の規模に則った事前登録で、やれるようにするっていうのはハードル1個下げるっていう点では素晴らしい試みなんじゃないかなと思います。とりあえず使ってもらって何ぼだと思うのですね。あとは使ってくうちに「あ、ここの単価がちょっと違うな」と修正していけば、どんどん正確な数字になってくるわけですから。

喜久川 ありがとうございます。心強い話で。

有限会社タクト設計事務所 代表取締役 佐藤 隆 様

佐藤 様 使いこなしたら、素晴らしいサービスだと思いますしね。ただし、本音は他のライバル会社に普及して欲しくないんですが(笑)。。。

ご来所のお客様の8割がスーモカウンターからの送客

喜久川 話は変わるのですけれども、SUUMOサービスは如何ですか? 当社の株主さんであるリクルートホールディングスさんのサービスなんです(笑)。

佐藤 様 うちでは、このリクルートのスーモカウンターから、お客さんを送客してもらっているのが、今8割くらいです。

喜久川 それは大きいですね!

佐藤 様 スーモカウンターさんで、うち(タクト設計事務所) の価格帯とマッチングしたお施主さまをスクリーニングして頂けるので、そこでK-engineで積算した詳細見積をぶつけると効果があるんです。2000万円の家を考えている人が、うちの仕様でやったら3000万円になりますとなったらそもそも商談になりませんよね。

喜久川 今日は長時間お付き合いいただき本当にありがとうございました。今後ともK-engineをよろしくお願いいたします。

[対談日: 2015年9月1日]

有限会社 タクト設計事務所

ホームページ:https://www.tactsekkei.com/
SUUMO:http://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_133402/

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